まいにち編曲。〜申請やってみようの巻〜

前回の続き😆


もし著作権保護期間の曲を編曲するなら、編曲申請をしましょう!




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著作権保護期間はどのくらいの長さ?

  • 曲が作られた時に発生し、著作者の死後70年経過まで。
  • 《注意!》2018年12月30日より、今まで50年の保護期間だったのが70年に延長されました。
  • 2018年12月29日までに保護期間を過ぎたものに関してはそのままパブリックドメインとして使用できます。
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では、申請について書いていきます…

著作権保護期間内の曲について解説していきます!




①JASRACのJ-WIDを使って曲を調べる

J-WIDという検索システムがJASRACのホームページにあるので、そこで曲を検索してください。


例として、レ・ミゼラブルの「夢やぶれて(I Dreamed a Dream)」でやってみます。



作曲者(著作者)はSchonbergなので、それを選びます。

2つあります。両方クリックして見てみましたが出版社もアーティストもどちらも同じでした。

オリジナルとイングリッシュとあるのでおそらく歌詞の言語が違うのでしょう。

楽器で演奏するので歌詞は関係ないかな・・・好きな方を見て良いと思います。



③書いてある出版社にお問い合わせ

外国曲の場合・・・演奏のところが空欄になっている、識別「サブ出版」に問い合わせます。

上の例では「渡辺音楽出版 株式会社」が日本国内で管理を任されている会社のようなので、その会社へ問い合わせをします。


(※日本の曲の場合・・・識別「出版者」に問い合わせをしてください。)



伝える内容

  • JASRACの作品コード
  • 曲名
  • どんな編成で演奏したくて編曲をするのか


許可されたら編曲OK!

曲の雰囲気を大きく変えるとかでなければ、経験上はOKをもらえると思います♪

私は今までに特に編曲許諾料もかかったことはないです。かかる場合もあるらしい。





ちなみに著作権保護期間を過ぎた曲(例:アメリカンパトロール)


演奏の欄がPD(パブリックドメインの略)になっているので、この場合はどこへ申請することもなく編曲OKです!



学生の頃から少しずつ勉強していた編曲とその申請について2回に分けて記事にしました。

ちょっとずつ法律が変わったりしてきているので、この記事の内容がいつまで役に立つかは正直私にも分かりません。

やっぱりそこは自分のためと思ってその都度、最新の情報を入れておこうとする努力が必要だと思います。


そんな感じで、最後の最後に編曲をすることの責任は、今この記事を読んでくれている貴方に投げてしまいますが、これからマリンバやその他、自分の楽器用に編曲をしたい意志がある人の参考になれば幸いです。

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